【完全無添加】クレンジングおすすめランキング | 毒性判定サイト

クレンジングの判定結果一覧

【完全無添加】クレンジングおすすめランキング

この記事では…

元化粧品開発担当が、無添加・オーガニック系クレンジングの全成分を調査し毒性成分をチェック。

成分の安全性・クレンジング力・保湿性など、総合的に評価しランキングで紹介します。

 

肌に優しいクレンジング商品を買うとき、どのような基準で商品を選びますか?

パッケージに『〇〇無添加』や『天然由来100%』『オーガニック成分』などの文字があれば、肌に優しい商品であると思っていませんか?

 

実は、『無添加』や『オーガニック』の文字があっても、石油由来のオイルが主成分となっていたり、脱脂力の強い合成界面活性剤が何種類も配合されているクレンジングがほとんどです。

 

実際に、市販されている無添加クレンジングをみてみましょう。

以下の画像は、とある市販の無添加クレンジングの全成分表です。

パッケージの中央には、大きく『無添加』の文字があります。

この無添加クレンジングの全成分を確認すると…

 

 

  • ミネラルオイル:石油由来の油剤
  • イソステアリン酸PEG-8グリセリル:合成界面活性剤
  • ジメチコン:合成ポリマー
  • カプリン酸グリセリル:合成界面活性剤
  • ラウリン酸ポリグリセリル-2:合成界面活性剤
  • EDTA-4Na:合成防腐剤
  • 変性アルコール:アルコール成分

 

クレンジングのボトルに『無添加』と大きく書かれていても、実際には脱脂力が強い石油由来のオイルが主成分であり、石油系合成界面活性剤を複数配合しています。

このクレンジングの無添加成分は、香料と着色料だけです。

 

乾燥肌・敏感肌が改善しない…

クレンジングを使った後、肌がカサカサになる…

毛穴の角栓や黒ずみがひどい…

 

こんなお悩みの背景には、脱脂力・洗浄力が強いクレンジングの使用があるかもしれません。

 

そこで当サイトでは、本当の無添加クレンジングを探すため、専門家が独自の基準で全成分を徹底調査しました

肌に優しい、本当の無添加クレンジングをお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

こんな方におすすめ

  • 無添加クレンジングの中でも、より肌に優しい商品が知りたい
  • 肌が乾燥しないクレンジングが欲しい
  • 合成界面活性剤や石油由来成分を使っていない無添加クレンジングが欲しい

 

 

プロフィールアイコン

【化粧品専門家】よしと

専門である化学、生命科学の知識を活かし、無添加化粧品の毒性判定サイトを立ち上げました。「化粧品成分上級スペシャリスト」の資格保持。

詳しいプロフィールはこちら

 

敏感肌・乾燥肌を作り出すクレンジング

敏感肌・乾燥肌を作り出すクレンジング

基礎化粧品の中で、最も肌に影響を及ぼすのは『クレンジング』と『洗顔料』です。

その理由は、クレンジングや洗顔料が持つ洗浄力・脱脂力によって、肌に必要な油分や水分を奪ってしまうからです。

 

特に、「濡れた手で使えるクレンジングオイル」には、強力な洗浄力・脱脂力を持つものが多いです。

一般的なクレンジングオイルは、以下のような成分で構成されています。

 

クレンジングオイルの成分構成

  • 水…数%
  • 水性成分…数%
  • オイル成分…70~80%
  • 界面活性剤…15~20%

 

成分のほとんどが、オイルと界面活性剤ですね。

よしと
界面活性剤の配合率10~20%は、洗剤並みの割合です。

 

そして、濡れた手OKのクレンジングオイルの多くは、オイル成分として石油由来の『ミネラルオイル』や『シリコーンオイル』をベースにしています。

『ミネラルオイル』や『シリコーンオイル』は、合成界面活性剤と組み合わせることで、非常に脱脂力が強くなります

 

しっかりメイクもするんと落ちる一方で、肌を守る皮脂膜をすべて洗い落としてしまいます

皮脂膜がなくなった肌からは、角質層の水分がどんどん蒸発し、肌のバリア機能が低下していくのです。

 

クレンジングによる角質層の乾燥

 

脱脂力の強いクレンジングオイルを毎日使えば、簡単に乾燥肌・敏感肌を作り出すことができます。

また、皮脂分泌が非常に多いオイリー肌の方も、クレンジングに原因があるかもしれません。

よしと
皮脂膜をすべて失った肌は、角質層を守るため、皮脂をより多く分泌するようになります。

 

肌トラブルの多くは、クレンジングを見直して、洗顔料(石鹸や洗顔フォーム)を使わないことで改善します。

化粧品を落とし残しも肌に良くないですが、脱脂力が強すぎるクレンジング、洗顔料を使うことも肌に悪いです。

 

そもそも、クレンジングを使わずに、適度に化粧品。脂質を落とす方法もオススメです。

例えば、ウルトラファインバブル(非常に細かい水)で、毛穴に入り込み落とす方法です。

※CMで有名な、ミラブルプラスですね。

 

この方法なら、クレンジングも、洗顔も必要ありません。

気になる方は、公式販売先の情報を載せておくので、見てみてください。

 

30日間完全保証付き!ミラブル plusはこちら

よしと
化粧をしない方、薄めの方は、ミラブルプラス。

濃いめの方は本ページで紹介するクレンジングオイルを使用することをオススメします。

 

長い期間、肌トラブルに悩まされている方はぜひ、この機会にスキンケア方法を見直してみてください。

では、どんなクレンジングが肌に最適なのか、その選び方についてお話します。

 

肌のバリア機能を守る!本当の無添加クレンジングの選び方

本当の無添加クレンジングの選び方

肌に最適なクレンジングとは、皮脂を落とし過ぎず、肌のバリア機能を守りながらメイクを落とせるものです。

では、どのような基準で無添加クレンジングを選べば良いのでしょうか。

 

冒頭で、無添加クレンジングにも、脱脂力が強い石油系油剤や合成界面活性剤が配合されていることはお話しましたね。

そのため、「無添加」や「オーガニック」の文字だけでクレンジングを判断せず、成分をしっかり見極める必要があります

 

具体的には、以下に当てはまる成分が配合されていないかチェックしましょう。

 

注意すべき成分例

  • 石油系油剤(※特に全成分の上位に記載がある場合)
  • 合成界面活性剤
  • 防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤
  • 合成ポリマー
  • 合成香料
  • 精油など…

 

しかしながら、全成分表示を確認してひとつひとつの成分をチェックするのは、化粧品成分の知識がないと難しいのが現実ですね。

 

そこで当サイトでは、以下の基準に沿って専門家が各社クレンジングの毒性成分を調査。

毒性点数の合計ごとに、『完全無添加』・『無添加』・『ノー無添加』の3つの判定を出しました

 

<クレンジングの毒性点数基準>

毒性判定を受ける成分 毒性(の数)
1.石油系油剤※1 (0.5点)▲▲▲(4点)
2.合成界面活性剤 (2点)
3.石鹸系界面活性剤・天然界面活性剤 (1点)
4.合成ポリマー (1点)
5.防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤 (1点)
6.合成香料 (1点)
7.精油 (0.5点)
8.その他 (0.5点)▲▲(2点)

1.石油系油剤※1…配合率が高い場合、毒性点数を高く付けることがあります。

注意

※「毒性成分」という強い言葉を使っていますが、肌への毒性が認められている成分という意味ではありません。

それでは、どのクレンジングが『完全無添加』判定を受けたのか、早速ランキング形式でみていきましょう!

 

(※当サイトの毒性判定方法について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。)

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完全無添加判定となったクレンジングおすすめランキング5選

当サイトで全成分調査をした無添加クレンジングは、以下18ブランドです。

 

調査したクレンジングブランド一覧

  1. ワイエスラボ
  2. Natures for(ネイチャーズフォー)
  3. Supmile(サプミーレ) 
  4. パックスナチュロン 素肌レシピ
  5. WELEDA(ヴェレダ)
  6. LUSH(ラッシュ)
  7. do organic(ドゥーオーガニック)
  8. john masters organics(ジョンマスターオーガニック)
  9. RAFRA(ラフラ)
  10. Sinn Pureté(シンピュルテ)
  11. LOGONA(ロゴナ)
  12. HANA ORGANIC(ハナオーガニック)
  13. 牛乳石鹸 カウブランド
  14. HABA(ハーバー)
  15. ORBIS(オルビス)
  16. CHIFURE(ちふれ)
  17. FANCL(ファンケル)
  18. medel natural(メデル ナチュラル)

 

上記18ブランドのクレンジングの全成分を調査して、『完全無添加』・『無添加』判定を受けた5ブランドを、毒性点数の合計が低い順にランキングしました!

 

よしと
第1位~5位まで、どれも成分の安全性が高い商品ですよ。ぜひクレンジング選びの参考にしてくださいね。

 

第1位:ワイエスラボ クレンジングオイル

【ワイエスラボ】クレンジングオイル

お試しセットを見る【最安値】

※ワイエスラボは公式サイトのみの販売です。

※上記は、スキンケア基礎4点セットです。

スキンケアにお悩みの方は、クレンジングオイルだけでなく、スキンケア基礎4点セットをお試しいただくことをオススメいたします。

毒性判定結果

ワイエスラボ クレンジングオイル 全成分一覧

成分名 由来※ 配合目的 毒性
スクワラン オリーブ果実 油剤 なし

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典やその他化粧品成分の専門サイトを参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

商品名 ワイエスラボ クレンジングオイル
毒性点数 ×0
判定結果 完全無添加判定
無添加成分 添加物一切なし(合成界面活性剤、合成ポリマー、シリコン、アルコール、防腐剤、旧指定成分、香料、着色料無添加)
よしと
全成分はオリーブスクワランのみ!当サイトで調査しているクレンジングオイルの中で唯一添加物を一切配合していない、本当の無添加クレンジングです。

毒性判定の詳細を見る

合成成分一切なし!本当の完全無添加クレンジング

皮膚科医が開発した本当の無添加化粧品ブランド、『ワイエスラボ』シリーズのクレンジングオイル。

なんと全成分は天然スクワランオイルのみ

合成成分は一切配合していない、本当の完全無添加クレンジングです。

オリーブ果実由来のスクワランオイルだけのクレンジングは、高品質な保湿オイルでメイクを落とすのと同じ。

まさに、肌にとって最高のクレンジングです。

スクワランは人の皮脂にも存在する成分なので、アレルギー反応を起こしにくく、肌が敏感な方にも安心なオイルなんですよ。

 

メーカーではこのクレンジングオイルを使用した後、石鹸での洗顔を推奨していますが、当サイトでは洗顔をせず乳液タイプのクレンジングでふき取る方法をおススメしています。

スキンケア方法の詳細は、下記の記事をご覧ください。

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公式サイトでは初回限定のスキンケア基礎4点セットも取り扱っています。

よしと
ワイエスラボさんは、無添加化粧品で当サイトでも最もオススメのブランドです。

スキンケアで悩んでいる方は、クレンジングだけでなくスキンケア基礎4点セットを、試してみることをオススメいたします。

※もちろん、クレンジングも入ってますよ。

ワイエスラボ公式サイト

お試しセットを見る【最安値】

※ワイエスラボは公式サイトのみの販売です。

こんな方におすすめ

  • 乾燥肌~超乾燥肌の方
  • 普段しっかりメイクをしている方
  • トライアルサイズでクレンジングを試したい方

第2位:LUSH(ラッシュ) 俳句

LUSH(ラッシュ) 俳句

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毒性判定結果

LUSH(ラッシュ) 俳句 全成分一覧

成分名 由来※ 配合目的 毒性
アーモンド油 アーモンド 保護剤、油剤、香料 なし
--- --- なし
ミツロウ ハチの巣 油剤、乳化安定剤、結合剤 なし
ハチミツ ハチミツ 保湿剤 なし
グリセリン 菜種油と大豆油 保湿剤、保護剤、エモリエント剤、変性剤 なし
オリーブ果実油 オリーブ果実 保護剤、油剤 なし
ダマスクバラ花エキス ダマスクバラの花 保湿、収れん作用 なし
アンソッコウエキス アンソクコウノキ 防腐剤、溶剤、粘度低下剤 なし
キク花エキス キクの花 エモリエント剤 なし
プロピルパラベン 合成(石油) 防腐剤、香料 (1)
メチルパラベン 合成(石油) 防腐剤 (1)

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典やその他化粧品成分の専門サイトを参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

商品名 LUSH(ラッシュ) 俳句
毒性点数 ×2
判定結果 無添加判定
無添加成分 アルコール、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤、合成着色料無添加
よしと
アーモンド油をベースに、ミツロウやグリセリンを配合したクリームタイプのクレンジングです。

毒性判定の詳細を見る

保湿力は抜群!クリームタイプのうるおいクレンジングです

LUSH(ラッシュ) 俳句

 

イギリス発のオーガニックハンドメイドコスメブランド、『LUSH(ラッシュ)』。

オーガニックなフルーツや野菜、高品質のエッセンシャルオイルを原料に、ひとつひとつ手作りで化粧品を作っています。

 

この『LUSH(ラッシュ) 俳句』は、アーモンド油をベースにミツロウやグリセリンを配合したクリームタイプのクレンジングです。

適量を手に取りメイクになじませ、メイクが浮いてきたら、お湯を含ませたコットンや蒸しタオルでクリームをしっかりふきとります。

脱脂力はかなり穏やかなので、クレンジング後も肌はしっとりとうるおっていますよ!

ただし、その分クレンジング力は弱め

アイメイクやマスカラは、事前に専用リムーバーかナチュラルオイルでオフしておきましょう。

 

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こんな方におすすめ

  • 乾燥肌~超乾燥肌の方
  • 敏感肌の方
  • 普段メイクが薄めの方

第3位:Natures for(ネイチャーズフォー) モイストクレンジングオイル

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※公式サイト、楽天市場で取り扱いがあります。

毒性判定結果

Natures for(ネイチャーズフォー) モイストクレンジングオイル 全成分一覧

成分名 由来※ 配合目的 毒性
スクワラン オリーブ実 油剤、エモリエント剤 なし
カニナバラ果実油 カニナバラの果実 油剤 なし
ホホバ種子油 ホホバの種子 油剤、閉塞剤 なし
コメヌカ油 米ぬか 油剤、閉塞剤、抗酸化性 なし
ヘチマ葉エキス ヘチマ 保湿 なし
ゲットウ葉油 月桃葉から得られる精油 香料、精油 (0.5)
センチフォリアバラ花油 センチフォリアバラ 香料、精油 (0.5)
ローズマリー葉エキス ローズマリー葉 芳香性エキス、酸化防止剤 なし
水添レシチン 大豆に水素を添加し、精製した成分 界面活性剤、乳化剤 (1)
ニュウコウジュ油 ニュウコウジュ(フランキンセンス)樹脂 香料、精油 (0.5)
オレンジ果皮油 オレンジ・スイートの果皮(果実)を圧搾することで得られる芳香成分 香料、精油 (0.5)
ニオイテンジクアオイ油 ニオイテンジクアオイから得られる精油 香料、精油 (0.5)
イタリアイトスギ葉/実/茎油 サイプレスの枝、葉を水蒸気蒸留して得られる精油 香料、精油 (0.5)
クロレラエキス クロレラ 保湿性 なし
--- --- なし
トコフェロール ヤシ油から得られる天然ビタミン 酸化防止剤、防腐剤 なし

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典やその他化粧品成分の専門サイトを参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

商品名 Natures for(ネイチャーズフォー) モイストクレンジングオイル
毒性点数 ×4
判定結果 無添加判定
無添加成分 合成界面活性剤、合成ポリマー、シリコン、鉱物油、旧指定成分、合成香料、着色料無添加
よしと
界面活性剤として『水添レシチン』を配合していますが、刺激性の低い天然の界面活性剤です。

毒性判定の詳細を見る

完全無添加判定のナチュラルクレンジングオイル!

Natures for(ネイチャーズフォー) モイストクレンジングオイル

国産オーガニックコスメブランド『Natures for(ネイチャーズフォー)』。

(※旧ブランド名『Larネオナチュラル』がリニューアルし、『Natures for(ネイチャーズフォー)』に生まれ変わりました)

自社農場で育てた無農薬・有機栽培の農産物を使用するなど、原料にもこだわったオーガニックコスメブランドです。

この『Natures for(ネイチャーズフォー) モイストクレンジングオイル』は、配合されている洗浄成分(界面活性剤)も大豆由来、防腐剤も無添加で安全性の高い商品です。

 

手や顔を濡らさない状態で使い、メイクがオイルになじんだらぬるま湯で乳化する、という手間はかかりますが、洗い上がりの肌はしっとり。

オイルクレンジングは肌を乾燥させバリア機能を破壊する商品が多い中、脱脂力の穏やかなクレンジングオイルですよ。

 

楽天市場を見る【最安値】

 

こんな方におすすめ

  • 普通肌~乾燥肌の方
  • 普段しっかりメイクをしている方

第4位:Supmile(サプミーレ) クレンジングミルク

Supmile(サプミーレ) クレンジングミルク

公式サイトを見る【最安値】

毒性判定結果

Supmile(サプミーレ) クレンジングミルク 全成分一覧

成分名 由来※ 配合目的 毒性
--- --- なし
コメヌカ油 米ぬか 油剤 なし
ヒマワリ種子油 ヒマワリの種子を圧搾して得られる脂肪油 油剤 なし
グリセリン ヤシ・パームヤシ 保湿剤、変性剤 なし
イソステアリン酸ポリグリセリル-10 ヤシ・パームヤシ 合成界面活性剤、洗浄剤、乳化剤 ▲▲(2)
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10 ヤシ・パームヤシ 合成界面活性剤、洗浄剤、乳化剤 ▲▲(2)
ペンチレングリコール サトウキビ 保湿性、抗菌、防腐 (0.5)
ゴヨウマツ種子油 ゴヨウマツの種子を圧搾して得られる脂肪油 油剤、閉塞剤 なし
アルガニアスピノサ核油 モロッコに自生する植物種子の核から得られる油 油剤、閉塞剤 なし
カプロイルプロリンNa ヤシ・パームヤシ 保湿性、防腐 なし
クエン酸 柑橘類に含まれる有機化合物 pH調整剤、キレート剤 なし
トコフェロール 大豆、ナタネ 酸化防止剤、防腐剤 なし
キサンタンガム 多糖類(微生物・トウモロコシ・大豆) 天然ポリマー、乳化安定剤 なし

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典やその他化粧品成分の専門サイトを参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

商品名 Supmile(サプミーレ) クレンジングミルク
毒性点数 ×4.5
判定結果 無添加判定
無添加成分 合成防腐剤・石油系合成界面活性剤・パラベン・タール色素・合成着色料・合成香料・エタノール無添加
よしと
脱脂力が穏やかで肌への刺激性が低い、乳液タイプのクレンジングです。

毒性判定の詳細を見る

肌のうるおい度は最高クラス!コメヌカ油ベースのミルククレンジング

 

国内自社工場で1つ1つ丁寧に製造された、天然由来成分100%スキンケアブランド『Supmile(サプミーレ)』。 

全ての商品において、合成防腐剤・石油系合成界面活性剤・パラベン・タール色素・合成着色料・合成香料・エタノール無添加となっています。

 

この『Supmile(サプミーレ) クレンジングミルク』は、良質なコメヌカ油をベースにゴヨウマツ種子油やアルガンオイルを配合した乳液タイプのクレンジングです。

使用されている合成界面活性剤も作用が穏やかな種類であり、成分構成もシンプルです。

乳液タイプのクレンジングは、オイルタイプやジェルタイプ、クリームタイプと比較して刺激性が最も低く、特に敏感肌の方にぴったりですよ。

なお、クレンジング力は強くありませんので、濃いアイメイクは先に専用リムーバーかナチュラルオイルでオフしておきましょう。

 

『Supmile(サプミーレ) 』は現在、公式サイトで初めての方に向けたお試しセットが販売されています。

クレンジングだけでなく他のアイテムも成分の安全性が高いブランドなので、ぜひ試してみてくださいね。

初回お試しセットを見る

 

こんな方におすすめ

  • 敏感肌~超敏感肌の方
  • 乾燥肌~超乾燥肌の方
  • 普段メイクが薄めの方

第5位:【素肌レシピ】ミルキーメイクオフEX

【素肌レシピ】ミルキーメイクオフEX

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毒性判定結果

【素肌レシピ】ミルキーメイクオフEX 全成分一覧

成分名 由来※ 配合目的 毒性
-- -- なし
ホホバ油 ホホバの種子 油剤、閉塞剤 なし
プロパンジオール トウモロコシ 粘度調整剤 なし
ベタイン 砂糖大根 アミノ酸誘導体、保湿剤 なし
ベヘニルアルコール ナタネ 油剤、乳化安定剤 なし
スミノミザクラ果実水 スミノミザクラの果実から抽出されるエキス 酸化防止剤 なし
カリ石ケン素地 ナタネ、パーム、岩塩 石けん、界面活性剤 (1)
ムクロジエキス ムクロジの果皮から抽出されるエキス 保湿性、洗浄性、消炎性 (0.5)
マカデミア種子油 マカダミアの種子から採れるオイル 油剤、閉塞剤 なし
スクワラン オリーブ 油剤、エモリエント剤 なし
アルガニアスピノサ核油 モロッコに自生する植物種子の核から得られる油 油剤、閉塞剤 なし
アーモンド油 アーモンドの種子から得られる脂肪油 油剤、保護剤 なし
ステアリン酸 パーム油 油剤、脂肪酸 なし
パルミチン酸 パーム 油剤、不透明化剤 なし
ベヘン酸 ホホバの種子を搾ることで採れるロウ 油剤、脂肪酸 なし
ヒマワリ種子ロウ ヒマワリの種子から得られる天然のロウ 保湿 なし
ヘクトライト 天然クレイ 吸着剤、不透明化剤 なし
グルコシルセラミド 動植物のスフィンゴ糖脂質 保湿 なし
ヒアルロン酸Na ニワトリのトサカ、大豆、又は乳酸球菌発酵 半合成ポリマー、保湿剤 なし
ビルべリー葉エキス ビルベリー葉から得られるエキス 保湿性、酸化防止性 なし
アケビエキス アケビの全草のエキス 保湿 なし
ザクロ果実エキス ザクロの果実のエキス 保湿性 なし
キウイエキス キウイの果実のエキス リフレッシュ性、保湿性 なし
ウンシュウミカン果皮エキス ウンシュウミカン果皮のエキス 香料、芳香性エキス (0.5)
アルゲエキス 種々の藻類のエキス 保湿剤 なし
キサンタンガム トウモロコシ、大豆 天然ポリマー、乳化安定剤 なし
グアーガム マメ科植物グァーの胚乳部分を分離し粉砕することで得られる増粘多糖類 結合剤、乳化安定剤 なし
ビターオレンジ花油 ビターオレンジの白い花から水蒸気蒸留で得られる精油 香料、精油 (0.5)
オレンジ果皮油 オレンジ・スイートの果皮(果実)を圧搾することで得られる芳香成分 香料、精油 (0.5)
アオモジ果実油 アオモジの果実を水蒸気蒸留することで得られる芳香成分 香料、精油 (0.5)
ヒノキチオール ヒノキ、シダー、ヒバ 防腐剤、香料、抗菌剤 (1)
エタノール サトウキビ 溶剤、可溶化剤、収れん剤 (1)
グリセリン ヤシ 保湿剤、変性剤 なし
α-グルカン デンプン 充填剤、保湿剤 なし

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典やその他化粧品成分の専門サイトを参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

商品名 素肌レシピ ミルキーメイクオフEX
毒性点数 ×5.5
判定結果 無添加判定
無添加成分 石油由来原料、合成界面活性剤、鉱物油、合成防腐剤、合成ポリマー、シリコーンオイル、合成着色料、合成香料、紫外線吸収剤、タール色素
よしと
合成界面活性剤・合成ポリマー不使用ですが、精油を複数配合しているためこの判定となりました。

毒性判定の詳細を見る

合成界面活性剤不使用のマイルドなクレンジング!

自然派化粧品パックスナチュロンが展開する本格オーガニックスキンケアシリーズ、『素肌レシピ』

すべての商品で、合成界面活性剤・合成ポリマー無添加です。

この『素肌レシピ ミルキーメイクオフEX」も合成界面活性剤はもちろん、石油由来の原料や防腐剤を使用していません。

とても穏やかな洗浄力で優しくメイクオフできるクレンジングですよ。

乳液状のミルククレンジングタイプですので、濡らしたコットンにたっぷり出して、ファンデーションをふき取るようになじませてオフするのがおススメ。

仕上げはぬるま湯で洗い流さずに、お湯で濡らしたコットンでふき取った方が肌のうるおいをキープできますよ。

なお、優しい洗浄力のクレンジングなので、濃いアイメイクは先に専用リムーバーやナチュラルオイルでオフしてから使いましょう。

 

よしと
乳液タイプは、敏感肌の方におススメのクレンジングです。オイル・ジェル・クリームタイプのクレンジングの中で最も肌の負担が少ないですよ。

 

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こんな方におすすめ

  • 敏感肌~超敏感肌の方
  • 乾燥肌~超乾燥肌の方
  • 普段メイクが薄めの方

ここまで、『完全無添加』・『無添加』の判定を受けた5ブランドのクレンジング商品を紹介してきました。

あなたのお悩みに合う、本当の無添加クレンジングが見つかれば幸いです。

第1位
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ブランド別 クレンジングの毒性判定一覧

当サイトで調査した、無添加・オーガニック系クレンジング剤の毒性判定結果一覧表です。

このページで紹介している、完全無添加判定を受けたクレンジングと比較してみてください。

毒性点数の低い(=肌への刺激性が低く、成分の安全性が高い)順に掲載しています。 

>化粧品毒性判定の方法はこちら

 

各クレンジング商品の調査結果の詳細は、商品名をクリックしてください

 

成分評価:S・Aクラス (毒性点数×0~5)

商品名 毒性点数の合計 判定結果
【ワイエスラボ】クレンジングオイル  0 完全無添加
LUSH(ラッシュ) 俳句 2 無添加
Natures for(ネイチャーズフォー) モイストクレンジングオイル 4 無添加
Supmile(サプミーレ) クレンジングミルク 4.5 無添加
素肌レシピ ミルキーメイクオフEX 5.5 無添加

 

成分評価:Bクラス (毒性点数×6~10)

商品名 の合計数 判定結果
RAFRA(ラフラ) バームオレンジ  7 ノー無添加
john masters organics(ジョンマスターオーガニック) LBフェイスクリームクレンザー 7 ノー無添加
do organic(ドゥーオーガニック) クレンジングリキッド 7.5 ノー無添加
CHIFURE(ちふれ) クレンジングオイル  9 ノー無添加
HABA(ハーバー)スクワクレンジング 9 ノー無添加
【カウブランド】無添加メイク落としオイル 10 ノー無添加
Sinn Pureté(シンピュルテ) ピュアクレンジング クリア 10.5 ノー無添加

 

成分評価:Cクラス (毒性点数×11~)

商品名 の合計数 判定結果
FANCL(ファンケル) マイルド クレンジング オイル 12 ノー無添加
LOGONA(ロゴナ)クレンジングミルク<ローズ> 12.5 ノー無添加
WELEDA(ヴェレダ) ワイルドローズ モイスチャーミルク 13 ノー無添加
HANA ORGANIC(ハナオーガニック)ピュアリクレンジング 15 ノー無添加
medel(メデル) バランサー クレンジング リキッド 16 ノー無添加
ORBIS(オルビス) クレンジングリキッド 19 ノー無添加

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