②合成ポリマーについて~毒性成分を知ろう~

毒性成分について

②合成ポリマーについて

しのmama
化粧品成分専門家しのmamaです!~毒性成分を知ろう~第1回は『合成ポリマー』についての知識をお届けします。

無添加・オーガニック系化粧品を好む方は、『合成ポリマー』を知っている方も多いでしょう。

この『合成ポリマー』、名前からしてなんとなく肌に悪そうな化学物質…というイメージを持っているのでは?

 

実はこの『合成ポリマー』、脱脂力の強い合成界面活性剤に比べて肌への悪影響はとても少ないです。

よく、『合成ポリマー』が配合されている化粧品を使うと、肌にビニールを覆ったようになり皮膚呼吸できなくなる、と言われます。

しかし、これは誤りです。

 

『合成ポリマー』という名前から勘違いされることが多いのですが、化粧品に使用される合成ポリマーは、ゲル化剤や保湿剤のことです。

皆さんがイメージするビニールとは、全く異なる物質です。

合成ポリマーを配合している化粧品を使ったからといって、皮膚呼吸が妨げられることはありません

 

よく保湿剤として配合されているヒアルロン酸ナトリウムも、合成ポリマーの1種なんですよ。

しのmama
合成ポリマーは水分を抱え込んでうるおいを保持するので、保湿力が高い商品が作れます。

合成ポリマーを多く配合するとゲル化するのですが、オールインワンゲルも合成ポリマーを多く配合している商品のひとつです。

『合成ポリマー』は全くの悪者ではなく、保湿力が非常に高くメリットも大きい成分なんです。

 

しかしながら、デメリットも少なからずあります。

『合成ポリマー』はまだ化粧品に使われ始めてから日が浅く、長い年月使い続けることで肌にどのような影響を及ぼすかわかっていません。

また、水分を保持する働きが優れている分、肌本来の機能が弱まってしまう、という懸念があります

合成ポリマーによって皮膚の常在菌が住みにくくなる、というのもそのひとつですね。

 

ただし、冒頭でもお伝えしたように、高濃度の合成界面活性剤による肌のバリア機能の破壊と比較すると、肌へのデメリットは少ないです。

当サイトでは、無添加化粧品の毒性判定を行っていますが、上記の理由から、合成界面活性剤の毒性点数を高く、合成ポリマーの毒性点数は低く設定しています。

 

「合成界面活性剤はもちろん、合成ポリマーを含む合成成分を一切使用していない化粧品が欲しい!」という方は、以下のランキングを参考にしていただければ幸いです。

 

 

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化粧品毒性判定の方法
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