防腐剤

毒性成分について

④防腐剤について

よしと
化粧品成分専門家よしとです!~毒性成分を知ろう~第4回は『防腐剤』についての知識をお届けします。

 

皆さん、化粧品の消費期限ってご存知ですか?

市販されている化粧品の多くが、消費期限の記載のないものだと思います。

 

実は、消費期限の記載がない化粧品は、未開封で3年以上、開封しておよそ1年は品質が変わらないようになっています。

(※3年未満で品質が変わるものは消費期限の明記が法律で定められています)

 

つまり、化粧品に『防腐剤』を配合することで、長期間商品の劣化や腐敗を防いでいるのです。

『防腐剤』は化粧品の品質を保つために必要なものですが、肌にとって刺激となる成分が多いのも事実です。

 

防腐剤の成分例

  • パラベン類(メチルパラベン・エチルパラベン・プロピルパラベンなど)
  • 安息香酸、安息香酸ナトリウム
  • ヒノキチオール
  • フェノキシエタノールなど

 

無添加・オーガニックを謳う化粧品の多くにも、防腐剤は配合されています。

もちろん、数十年前と違って最近の防腐剤は肌への安全性が高い成分も多いですし、健康で強い肌の方はさほど気にする必要はない程度の刺激性です。

 

しかし、バリア機能が壊れた敏感肌・乾燥肌の方は、安全性の高い防腐剤でも刺激になることがあります。

防腐剤として広く知られているパラベンも、肌のバリア機能が壊れている敏感肌の方は、アレルギー反応を起こしやすいという報告があります。

そのため、肌が弱い方はなるべく防腐剤を使用していない、又は防腐剤の配合が少ない化粧品を選んだ方が無難です。

 

防腐剤不使用、又は防腐剤の配合が少ない化粧品の簡単な見分け方があります。

化粧品のパッケージに、消費期限の記載がある商品を見つけることです。

 

化粧品の多くは、消費期限の記載がない(=酸化防止剤や防腐剤を一定量使用している)ものがほとんどです。

しかし、中には最低限の防腐剤のみで消費期限を記載しているメーカーもあります

 

化粧品選びの際には、この『消費期限』も選択の基準の一つとして覚えておくと良いですね。

 

消費期限の記載なし 未開封で3年以上、開封しておよそ1年品質保持 酸化防止剤や防腐剤を一定量使用
消費期限の記載あり 未開封で3年以内に成分が変質する恐れ 防腐剤無添加、もしくは最低限の添加

 

なお、当サイトでは無添加・オーガニック系化粧品の全成分を調査しランキングにまとめています。

防腐剤を含む毒性成分をひとつひとつ調査していますので、参考になれば幸いです。

 

 

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