当サイトの毒性判定について
当サイトでは、本当の無添加化粧品を探すため、独自に定めた化粧品の毒性判定基準で全成分をチェックし、成分評価ランク及び、『完全無添加』・『無添加』・『ノー無添加』判定を出しています。
CHIFURE(ちふれ) クレンジングオイルの毒性判定結果
全成分 毒性チェック結果
CHIFURE(ちふれ) クレンジングオイル 全成分一覧
成分名 | 由来※ | 配合目的 | 毒性 |
---|---|---|---|
ミネラルオイル | 合成(石油) | 油剤、閉塞剤 | ▲▲▲▲(4)※ |
イソステアリン酸PEG-8グリセリル | イソステアリン酸グリセリルのポリエチレングリコールエーテル | 合成界面活性剤、乳化剤 | ▲▲▲(3)※ |
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル | 合成(ヤシ) | 油剤、閉塞剤 | なし |
グリセリン | ヤシまたは合成 | 保湿剤、変性剤 | なし |
フェノキシエタノール | 合成(石油) | 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 | ▲(1) |
メチルパラベン | 合成(石油) | 防腐剤 | ▲(1) |
トコフェロール | ダイズ、小麦由来 | 酸化防止剤、防腐剤 | なし |
水 | --- | --- | なし |
※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。
※ミネラルオイルとイソステアリン酸PEG-8グリセリルについて、配合率も高く脱脂力が強いため、毒性点数を高くしています。(ミネラルオイル:全体量の58.90%、イソステアリン酸PEG-8グリセリル:25.00%)
毒性判定結果
商品名 | CHIFURE(ちふれ) クレンジングオイル |
---|---|
毒性点数 | ▲×9 |
判定結果 | ノー無添加判定 |
無添加成分 | 着色料・香料・アルコール無添加 |
総合評価&口コミレビュー
毒性判定結果 | B | ノー無添加判定(▲×9) |
---|---|---|
クレンジング力 | S | ウォータープルーフマスカラ・アイラインも簡単にスッキリ落とせます。 |
保湿力 | C | 脱脂力がとても強いので、保湿力は低いです。 |
使用感 | B | 濡れた手でも使え、短時間でメイクオフできるので使い勝手は〇。 |
※S評価が最高です。S>A>B>Cの4段階で評価しています。
プチプラでクレンジング力は抜群!その分、脱脂力は強め▲
シンプルな成分内容でかつ、低価格な化粧品を提供する『CHIFURE(ちふれ)化粧品』。
基礎化粧品からメイクアップ用品まで、1,000円以下でも機能性の高い商品が多くあります。
この『CHIFURE(ちふれ) クレンジングオイル』は、濃いメイクもサッと浮かせて簡単に水で洗い流せるメイク落としです。
落ちにくいウォータープルーフマスカラやアイラインも残ることなくスッキリと洗い上げてくれます。
とても使い勝手の良いクレンジングですが、その分脱脂力が強力です。
クレンジングオイル全体量の約60%が石油由来の『ミネラルオイル』となっており、続いて『イソステアリン酸PEG-8グリセリル』という石油系合成界面活性剤が約25%を占めています。
洗浄力・脱脂力がとても強いクレンジングなので、肌が強い方・肌トラブルがない方向けの商品ですね。
なお、敏感肌・乾燥肌の方は脱脂力の穏やかなクレンジング剤がおススメです。
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