HABA(ハーバー)スクワクレンジング | 毒性判定結果&口コミ

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HABA(ハーバー)スクワクレンジング | 毒性判定結果&口コミ

よしと
化粧品成分専門家よしとです。このページでは、『HABA(ハーバー)スクワクレンジング』の毒性判定結果の詳細を紹介します。

当サイトの毒性判定について

当サイトでは、本当の無添加化粧品を探すため、独自に定めた化粧品の毒性判定基準で全成分をチェックし、成分評価ランク及び、『完全無添加』・『無添加』・『ノー無添加』判定を出しています。

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HABA(ハーバー)スクワクレンジングの毒性判定結果

全成分 毒性チェック結果

HABA(ハーバー)スクワクレンジング 全成分一覧

成分名 由来※ 配合目的 毒性
エチルヘキサン酸セチル 合成(ヤシ+デンプン) 油剤、エモリエント剤 なし
スクワラン サメの肝臓 油剤、エモリエント剤 なし
パルミチン酸エチルヘキシル 合成(石油+ヤシ) 油剤、エモリエント剤 なし
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル 合成(ヤシ+石油) 合成界面活性剤、乳化剤 ▲▲(2)
ペンタイソステアリン酸ポリグリセリル-10 合成(ヤシ+石油) 合成界面活性剤、乳化剤 ▲▲(2)
イソステアリン酸ポリグリセリル-6 合成(ヤシ+石油) 合成界面活性剤、乳化剤 ▲▲(2)
(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン --- 合成界面活性剤、乳化剤 ▲▲(2)
トリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル 合成(石油+ワサビノキ+ヤシ) エモリエント剤 なし
ムラサキ根エキス ムラサキ根のエキス 天然色素、抗菌性、抗炎性 なし
ハイビスカス花エキス ロゼルの花のエキス 酵素類、溶解剤 なし
BG 合成(石油)or合成(植物) 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 (1)
--- --- なし

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を始めとした化粧品成分の専門サイトを参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

毒性判定結果

商品名 HABA(ハーバー)スクワクレンジング
毒性点数 ×9
判定結果 ノー無添加判定
無添加成分 パラベン・着色料・香料・エタノール無添加
よしと
濡れた手でも使え、お湯で洗い流せるよう合成界面活性剤が4種類配合されています。

総合評価&口コミレビュー

毒性判定結果 ノー無添加判定×9)
クレンジング力 アイメイクもよく落ち、クレンジング力は高め◎
保湿力 クレンジング後の肌のつっぱり感は少ないですが、脱脂力はやや強め。
使用感 濡れた手でも濃いメイクがよく落ち、使用感は高評価!

※S評価が最高です。S>A>B>Cの4段階で評価しています。

サメ肝油由来のスクワランを高配合した、贅沢なクレンジングオイルです!

HABA(ハーバー)スクワクレンジング

日本で最初に”無添加化粧品”という言葉を広めたのが、ご存知「HABA(ハーバー)」。

肌本来の力を高めるシンプルスキンケアを目指した無添加コスメブランドです。

 

この『HABA(ハーバー)スクワクレンジング』は、サメの肝油から得られる『スクワランオイル』を配合したクレンジングオイルです。

全成分表示の2番目にスクワランがあることから、スクワランの配合率は高いようですね。

ベースとなっている油剤は、『エチルヘキサン酸セチル』と『スクワラン』、『パルミチン酸エチルヘキシル』の3つです。

やや脱脂力は強めですね。

 

濡れた手でも使え、W洗顔は不要、使用後の肌のつっぱり感も少ないため使い勝手はとても良いです。

ただし、濡れた手で使え、こすらずに洗い落とせるという使用感を実現するため、合成界面活性剤にあたる成分が4種類使われています

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