【完全無添加】保湿剤おすすめランキング

よしと

化粧品成分専門家よしとです。このページでは、「無添加」を謳う保湿剤の毒性を調査し、完全な無添加判定を受けたブランドだけをおススメランキングとして紹介します。

あなたは無添加やオーガニック系の保湿剤（乳液やクリーム）を探すとき、どのような基準で商品を選びますか？

パッケージに『〇〇無添加』や『天然由来100％』『オーガニック由来成分配合』などの文言があれば、無添加の保湿剤であると判断しますか？

実は、『無添加』や『オーガニック』の文字があっても、石油由来成分が主成分であったり、合成界面活性剤や合成ポリマー、合成防腐剤などが使われている保湿剤が多いのです。

実際に、市販されている無添加を謳う乳液や保湿クリームをみてみましょう。

以下の画像は、ある市販の無添加乳液の全成分表示です。

このように、『無添加』とボトルに書かれた乳液でも、石油由来の保湿成分や複数の合成界面活性剤、合成ポリマーを配合している商品が多くあります。

よしと

日本には、『無添加』や『オーガニック』を記載する際の明確な法的基準がありません。

「無添加の乳液を使っているけど、なんだか肌がかゆくなる…」

「保湿クリームを塗った直後は肌がうるおっているのに、時間が経つと乾燥しちゃう…」

このような悩みの背景には、石油由来成分や合成界面活性剤、殺菌防腐剤をたっぷり使った保湿剤の使用があるかもしれません。

そこで、当サイトでは本当の無添加保湿剤（乳液やクリーム）を探すため、化粧品成分の専門家が独自の基準で全成分を徹底調査しました。

ここからは毒性成分の調査結果から、『完全無添加』・『無添加』の判定を受けた3ブランドの保湿剤を毒性点数の少ない順におすすめランキングとして紹介します。

本当の完全無添加保湿剤をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

全ジャンルで無添加判定になったブランド

完全無添加判定となった保湿剤おすすめランキング3選

よしと

ここからは、『完全無添加』・『無添加』判定を受けたブランドを、毒性点数の合計が低い順にランキングして紹介します。

第1位：ワイエスラボ 美容オイル（フラーレン配合オイル）

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毒性判定結果

ワイエスラボ 美容オイル　全成分一覧

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

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毒性成分はゼロ！全成分は高品質な『サメスクワラン』と最強のアンチエイジング成分『フラーレン』のみです。

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皮脂に近い『サメスクワラン』と最強アンチエイジング成分『フラーレン』

出典：ワイエスラボ公式サイト

皮膚科医が開発した本当の無添加化粧品ブランド、『ワイエスラボ』シリーズのフラーレンを配合した美容オイル。

全成分は、深海鮫由来の高品質な『サメスクワラン』と最強のアンチエイジング成分と言われる『フラーレン』のみ。

『ワイエスラボ』シリーズは、全ジャンルにおいて毒性成分ゼロという、唯一の無添加化粧品ブランドですが…

こちらの美容オイルも完全無添加の商品です。

合成界面活性剤を始めとした毒性成分は一切配合されていません。防腐剤もです。

酸化しにくく、人の皮脂成分に近い『サメスクワラン』は、敏感肌でも刺激を感じることなく使える優しいオイルです。

また、最強のアンチエイジング成分と言われる『フラーレン』は、美白、毛穴目立ち、シワ、たるみ、くすみ、ニキビといった肌悩みを幅広くカバーできる成分です。

肌なじみも良く、少量でもしっかり肌のうるおいをキープしてくれました。

肌になじむとサラっと軽い仕上がりになるので、メイク前に使用してもファンデーションがヨレることもありませんでしたよ。

なお、2021年2月現在Amazonや楽天市場での取り扱いはなく、公式サイトでの購入のみとなっています。

最安値で購入するには、公式サイトの初回限定お試しセットがおススメです。

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第2位：umu（ウム）シナの花保湿

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毒性判定結果

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

よしと

ベースとなるミツロウは、国産の蜜ろうの巣を使っています。

毒性判定の詳細を見る

保湿力抜群！ミツロウとホホバオイルがベースの、濃厚無添加クリームです

出典：ピュアノーブル公式サイト

山形県の大自然の中で作られているオーガニック化粧品ブランド『umu（ウム）』。

全商品はすべて添加物を一切使用せず、肌の常在菌が生きられることをコンセプトにしたブランドです。

この『umu（ウム）シナの花保湿』も、全成分はミツロウとホホバオイル、シナの花エキスのみ。

水を一切使っていない濃厚なクリームは、冬場でも肌が乾くことなくうるおいをキープしてくれます。

また、抗酸化・抗菌・消炎作用を持つシナの花エキスは、古くから敏感肌・乾燥肌のケアとして使われてきた成分です。

保湿力の高いクリームですが、ミツロウベースなのでベタつきも少なく、普段使いしやすい保湿剤ですね。

使用後に化粧下地を塗ってもモロモロがでることなく、メイク用品との相性も◎

なお、『umu（ウム）シナの花保湿』はAmazon・楽天市場での取り扱いはなく、公式サイトのみの販売です。

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第3位：マザーウッド＆シルクローション

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毒性判定結果

マザーウッド＆ビーワックスクリーム　全成分一覧

※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。

よしと

ホホバオイルとミツロウベースのビーワックスクリームは、合成界面活性剤を始めとした毒性成分を一切使用していません。

原料にもとことんこだわった、完全無添加の保湿クリーム

出典：ピュアノーブル公式サイト

国産オーガニック化粧品ピュアノーブルが展開する『マザーウッド（MotherWood）』。

防腐剤や保存料、乳化剤や合成界面活性剤などを一切使用しない、完全無添加の基礎化粧品シリーズです。

この『マザーウッド＆ビーワックスクリーム』は、ホホバ油とミツロウがベースの保湿クリームです。

もちろん、合成界面活性剤、合成ポリマー、その他保存料なども全て無添加。

原料にもこだわっており、オーガニックのホホバオイル、古式製法のこだわりのミツロウ、有機無農薬栽培のハーブを使用しています。

顔はもちろん、手荒れや唇など全身に使用できますよ。

『マザーウッド＆ビーワックスクリーム』は2021年2月現在、公式サイトのほか、Amazonでの取り扱いがあるようです。

最安値で購入するには、割引クーポンがもらえる公式サイトがおススメですよ。

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ブランド別 保湿剤の毒性判定一覧

当サイトで調査した、無添加・オーガニック系保湿剤の毒性判定結果一覧表です。

このページで紹介している、完全無添加判定を受けた保湿剤と比較してみてください。

毒性点数の低い（＝肌への刺激性が低く、成分の安全性が高い）順に掲載しています。 

＞化粧品毒性判定の方法はこちら

各保湿剤の調査結果の詳細は、商品名をクリックしてください。

成分評価：Ｓ・Ａクラス　（毒性点数▲×０～５）

成分評価：Ｂクラス　（毒性点数▲×６～１０）

成分評価：Ｃクラス　（毒性点数▲×１１～）

＼今の肌を変えたい方は／

肌が変わる！【プチ肌断食のススメ】

＼毒性判定結果を見る／

全ジャンルで無添加判定になったブランド

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  クレンジング

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  洗顔料

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  化粧水

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  保湿剤

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