ピュアリクレイ』の毒性判定結果の詳細を紹介します。 当サイトの毒性判定について 当サイトでは、本 .){kind=link}
よしと
化粧品成分専門家よしとです。このページでは、『HANA ORGANIC(ハナオーガニック)ピュアリクレイ』の毒性判定結果の詳細を紹介します。
当サイトの毒性判定について
当サイトでは、本当の無添加化粧品を探すため、独自に定めた化粧品の毒性判定基準で全成分をチェックし、成分評価ランク及び、『完全無添加』・『無添加』・『ノー無添加』判定を出しています。
HANA ORGANIC(ハナオーガニック)ピュアリクレイの毒性判定結果
| ブランド名 | HANA ORGANIC（ハナオーガニック） |
|---|---|
| 商品名 | ピュアリクレイ |
| ジャンル | 洗顔料 |
| 毒性
（▲の数） |
▲×5.5 |
| 判定結果 | 無添加判定 |
| 管理人メモ |
全ての基礎化粧品が天然由来成分100％である「HANA ORGANIC（ハナオーガニック）」。 石油系合成界面活性剤、合成ポリマー、合成防腐剤を一切使用しないなど、独自の基準を定めています。 この「ピュアリクレイ」は、クリームタイプの洗顔料。 洗浄成分はソープナッツの界面活性剤とクレイが配合されており、合成界面活性剤は不使用で安全性の高い商品です。 ローズやラベンダーの甘く優しい香りに癒されます。 |
全成分 毒性チェック結果
| 成分名 | 由来※ | 配合目的 | 毒性 |
|---|---|---|---|
| 水 | -- | -- | なし |
| シア脂 | シアの果実 | 保護剤、油剤、閉塞剤 | なし |
| ヤシ油 | ココヤシの種子より採取される油脂 | 油剤、閉塞剤 | なし |
| グリセリン | ヤシ、パーム、菜種 | 保湿剤、変性剤 | なし |
| プロパンジオール | トウモロコシ由来糖を発酵 | 粘度調整剤 | なし |
| ベントナイト | 粘土鉱物 | 粘土の一種、吸着剤 | なし |
| 水酸化K | 無機物 | pH調整剤、アルカリ剤 | なし |
| オレンジ果実水 | オレンジの果実を水蒸気蒸留して得られる水 | 芳香水エキス、香料 | ▲（1） |
| カオリン | 天然鉱物 | 吸着剤、スクラブ剤、充填剤 | なし |
| 海シルト | 海の沈積物 | スクラブ剤 | なし |
| ステアリン酸 | ヤシ、パーム、菜種 | 油剤、脂肪酸 | なし |
| ミリスチン酸Ｋ | ヤシ＋無機物 | 石けん、洗浄剤、乳化剤 | なし |
| ラウリン酸 | ヤシ | 油剤、脂肪酸 | なし |
| αーグルカンオリゴサッカリド | デンプン、果糖 | 保湿剤、整肌作用 | なし |
| ハチミツ | ハチミツ | 皮膚コンディショニング剤 | なし |
| ローヤルゼリーエキス | ローヤルゼリーのエキス | 保湿性 | なし |
| 加水分解コメヌカエキス | コメヌカの水抽出物をタンパク分解酵素により処理したもの | 保湿剤、乳化安定剤 | なし |
| サピンヅストリホリアツス果実エキス | ソープナッツツリーの実から採取したエキス | 抗酸化性 | ▲（1） |
| アルガニアスピノサ核油 | モロッコに自生する植物種子の核から得られる油 | 油剤、閉塞剤 | なし |
| ダマスクバラ花油 | ダマスクローズの花を水蒸気蒸留して得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| ニオイテンジクアオイ油 | ニオイテンジクアオイの全草から得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| ビターオレンジ花油 | ビターオレンジの白い花から水蒸気蒸留で得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| ラベンダー油 | ラベンダーの花・花茎から採取される精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| オレンジ油 | オレンジの食用に供する種類の果皮から得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| ダイズ油 | 大豆より抽出した植物油 | 油剤、閉塞剤、酸化防止剤 | なし |
| トコフェロール | ダイズ | 酸化防止剤、防腐剤 | なし |
| グルコン酸Na | ブドウ糖 | キレート剤、沈殿防止剤 | なし |
| エタノール | サトウキビの糖やデンプンを発酵 | 溶剤、収れん、消泡剤、抗菌剤 | なし |
| ＢＧ | 合成（サトウキビ） | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | ▲（1） |
※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。