よしと
化粧品成分専門家よしとです。このページでは、『RAFRA(ラフラ) バームオレンジ』の毒性判定結果の詳細を紹介します。
当サイトの毒性判定について
当サイトでは、本当の無添加化粧品を探すため、独自に定めた化粧品の毒性判定基準で全成分をチェックし、成分評価ランク及び、『完全無添加』・『無添加』・『ノー無添加』判定を出しています。
RAFRA(ラフラ) バームオレンジの毒性判定結果
ブランド名 | ラフラ(RAFRA) |
---|---|
商品名 | バームオレンジ |
ジャンル | クレンジング |
毒性
(▲の数) |
▲×7 |
判定結果 | ノー無添加判定 |
管理人メモ |
過剰なケアは必要なし!洗顔・保湿の2ステップケアを推奨しているのが「ラフラ(RAFRA)」。 ラフラブランドの代表とも言える商品が、このバームオレンジです。 ねっとりとしたテクスチャーですが、適量手にとってすり合わせるとじんわりと温かく柔らかく変化します。 W洗顔は不要なので乾燥が気になる冬場にもおすすめ。オレンジオイルの爽やかな香りにとても癒されます。 成分的に見ると合成界面活性剤は3種類使用されていますが、その他毒性が懸念される成分は少ないです。 |
全成分 毒性チェック結果
成分名 | 由来※ | 配合目的 | 毒性 |
---|---|---|---|
グリセリン | ヤシ、パーム | 保湿剤、変性剤 | なし |
PEG-10ヒマワリグリセリズ | ヒマワリ種子油から得られる脂肪酸 | 合成界面活性剤、乳化剤 | ▲▲(2) |
オレンジ油 | オレンジの食用に供する種類の果皮から得られる精油 | 香料、精油 | △(0.5) |
(ベヘン酸/エイコサン二酸)ポリグリセリル-10 | 合成(ナタネ、パーム、ヤシ) | 合成界面活性剤、乳化剤 | ▲▲(2) |
ステアリン酸グリセリル(SE) | 合成(パーム、ヤシ) | 合成界面活性剤、乳化剤 | ▲▲(2) |
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル | 合成(ナタネ、パーム、ヤシ) | 油剤、親油性増粘剤 | なし |
ミツロウ | ハチの巣 | 油剤、乳化安定剤、結合剤 | なし |
水溶性コラーゲン | 魚 | 界面活性剤、乳化剤 | △(0.5) |
ヒアルロン酸Na | ニワトリのトサカ、大豆、又は乳酸球菌発酵 | 半合成ポリマー、保湿剤 | なし |
ローヤルゼリー | ミツバチの咽頭腺からの分泌物 | 保湿剤 | なし |
ハチミツ | ミツバチにより集められた蜜 | 香味料、保湿剤、収れん性 | なし |
グルコシルルチン | エンジュ(マメ科植物) | 酸化防止剤 | なし |
グルコシルヘスペリジン | 柑橘類、トウモロコシ | ビタミン類、保湿剤 | なし |
カラメル | サトウキビを熱処理 | 着色剤 | なし |
水 | --- | --- | なし |
トリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル | 合成(ナタネ、オリーブ、ヒマワリ、パーム、ヤシ) | エモリエント剤 | なし |
※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。