 ウォッシング ムース』の毒性判定結果の詳細を紹介します。 当サイトの毒性判定について 当サイトで .){kind=link}
よしと
化粧品成分専門家よしとです。このページでは、『do organic(ドゥーオーガニック) ウォッシング ムース』の毒性判定結果の詳細を紹介します。
当サイトの毒性判定について
当サイトでは、本当の無添加化粧品を探すため、独自に定めた化粧品の毒性判定基準で全成分をチェックし、成分評価ランク及び、『完全無添加』・『無添加』・『ノー無添加』判定を出しています。
do organic(ドゥーオーガニック) ウォッシング ムースの毒性判定結果
| ブランド名 | do organic(ドゥーオーガニック) |
|---|---|
| 商品名 | ウォッシングムース |
| ジャンル | 洗顔料 |
| 毒性
（▲の数） |
▲×14.5 |
| 判定結果 | ノー無添加判定 |
| 管理人メモ |
世界基準「エコサート」のオーガニック基準を全商品でクリアした「do organic(ドゥーオーガニック) 」。 安全性と共に使用感も重視した国産オーガニック化粧品ブランドです。 このドゥーオーガニック（do organic）ウォッシングムースは、原料由来にはこだわっているものの、合成界面活性剤が複数使用されている点が残念です。 こまかな泡が出るムースタイプで、エッセンシャルオイルの良い香りに癒されます。 |
全成分 毒性チェック結果
| 成分名 | 由来※ | 配合目的 | 毒性 |
|---|---|---|---|
| 水 | -- | -- | なし |
| ダマスクバラ花水 | バラ花弁 | 芳香水 | なし |
| ソルビトール | とうもろこしのデンプン | 保湿、保水剤 | なし |
| プロパンジオール | パーム、パーム核 | 粘度調整剤 | なし |
| グリセリン | ヤシ、パーム、又は合成 | 保湿剤、変性剤 | なし |
| ココイルグルタミン酸2Na | 合成（ヤシ、トウモロコシ、タピオカ、サトウキビ） | 合成界面活性剤、洗浄剤 | ▲▲（2） |
| ハチミツ | ミツバチにより集められた蜜 | 保湿剤、収れん性 | なし |
| コカミドプロピルベタイン | 合成（ヤシ油、タピオカ、コーン、サツマイモ、など） | 合成界面活性剤、洗浄剤 | ▲▲（2） |
| ラウリン酸ポリグリセリル-10 | 合成（菜種、パーム、ヤシ、パーム核+石油） | 合成界面活性剤、洗浄剤 | ▲▲（2） |
| グリコシルトレハロース | デンプン | 保湿剤 | なし |
| 加水分解水添デンプン | 加水分解デンプンを水素添加して得られるもの | 保湿剤 | なし |
| パルマローザ油 | パルマローザから得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| グリチルリチン酸２K | カンゾウの根 | 消炎剤 | なし |
| ニオイテンジクアオイ油 | ニオイテンジクアオイの全草から得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| ラウロイルアルギニン | 合成（ヤシ、トウモロコシ、タピオカ、サトウキビ） | 合成界面活性剤 | ▲▲（2） |
| ローマカミツレ花油 | ローマカミツレの花から得られる精油 | 香料、精油 | △（0.5） |
| キシリチルグルコシド | 樹木、とうもろこしもしくは小麦の糖 | 保湿剤 | なし |
| 加水分解コメヌカエキス | コメヌカの水抽出物をタンパク分解酵素により処理したもの | 保湿剤、乳化安定剤 | なし |
| 無水キシリトール | 樹木 | 保湿剤 | なし |
| 豆乳発酵液 | ダイズの種子から得た豆乳を発酵して得られる培養液 | 保湿剤 | なし |
| ビルベリー葉エキス | ビルベリー葉から得られるエキス | 保湿性、酸化防止性 | なし |
| エタノール | サトウキビの糖やデンプンを発酵 | 溶剤、収れん、消泡剤、抗菌剤 | ▲（1） |
| クエン酸 | とうもろこしに含まれる有機化合物 | キレート剤、ｐＨ調整剤 | なし |
| カプリル酸グリセリル | ココナッツ＋ヤシ、合成（石油＋ヤシ） | 合成界面活性剤、乳化剤 | ▲▲（2） |
| ウンデシレン酸グリセリル | 合成（ひまし油+ヤシ+石油）、合成（植物油来） | 合成界面活性剤、乳化剤 | ▲▲（2） |
| グルコン酸Na | とうもろこし | キレート剤、沈殿防止剤 | なし |
※由来については、メーカーが非公開の場合のみ日本オーガニックコスメ協会の成分辞典を参考にしています。正確さについて可能な限り努力をしていますが、正確性を保証するものではありませんので予めご了承ください。